よくある質問
共通の目印をここにまとめ、各パレットを分かりやすく、軽く保ちます。
概要(ガイヨウ)とは?
概要
概は「おおよそ・全体として」、要は「大切なところ」という意味です。つまり、大きすぎて全体を見せられないものから、覚えておくべきことを取り出したものです。
この欄は、三美言語実修法のすべてを載せているわけではありません。始めるために必要なことをお伝えします。
俯瞰(フカン)は、高いところから全体を見渡すこと。概要は凝縮し、俯瞰は包み込む。二つは別の働きです。
概要の要は、要の要と同じ字です。大切なことの中の、大切なこと。
三美言語実修法という名前
三美言語実修法
日本語 — 三美言語実修方法論の略称です。
Français — MÉTHODOLOGIE SANBI DE PRATIQUE DU LANGAGE(略称:MÉTHODOLOGIE SANBI)
English — SANBI LANGUAGE PRACTICE METHODOLOGY
「方法」ではなく「方法論」。三美式は、言語を教えるものではありません。さまざまな方法を導く原則の集まりであり、いくつもの分野に応用されます。「方法」と呼ぶと、その一つの応用にとどまってしまいます。
「言語」ではなく「言葉の力」。日本語やフランス語は、それぞれ一つの体系です。言葉の力は、どの言語よりも前にある、意味を伝える力です。この方法論は、その力を育てます。個々の言語は、そのための練習の場です。
実修(ジッシュウ)とは?
実修
実際に、繰り返し行う練習のことです。観察し、試し、間違え、直し、また使う。ここでは間違いは事故ではなく、一つの段階です。間違いが宝です。
コツとは?
三美では、学びとは智識を増やすことだけではないと考えています。同じことを学んでも、大きく成長する人もいれば、なかなか変化しない人もいます。その違いを生み出す大きな要素の一つが、「コツ」です。
しかし、三美でいうコツは、単なる秘訣やテクニックではありません。また、ルールそのものでもありません。コツとは、意識を目覚めさせ、自然に適切な反応を引き出すためのきっかけです。だからこそ、一つのコツは、発音にも、文法にも、記憶にも、設計にも、人との関係にも応用することができます。
三美が目指しているのは、多くのコツを暗記することではありません。コツを通して、考え方や行動が自然に変化し、実践できるようになることです。一刻一刻を意識しながら実修を重ねることで、その変化は少しずつ自分自身のものになっていきます。
コツの価値
コツの価値は、学術的な正確さだけで決まるものではありません。理解しやすくなり、記憶に残り、身につき、実際の行動へと結び付く力にこそ、本当の価値があります。コツは、基準となる智識そのものに置き換わるものではありません。むしろ、智識をより自然に理解し、身につけ、実践へと結び付けるための橋渡しなのです。
根本的原則
教材の基準
MON CHEVALETは何に使いますか?
MON CHEVALETは、かけ算の九九表のような役割を持ちます。最初は、何度も見ながら使います。身についてくると、自然に使えるようになります。
アプリケーションは、記憶と練習を支えるための道具です。方法全体に代わるものではありません。
MON PORTFOLIO
MON PORTFOLIOは、この方法論の、独立したアプリケーションを集めたものです。直訳は「私のポートフォリオ」です。
LA PALETTE
LA PALETTEは、一つの具体的な必要に合わせて整えた、学びの単位です。正式名称は変わりません。
なぜ用語を翻訳しないのですか?
LA PALETTE、MON CHEVALET、MON PORTFOLIOは、三美の正式な用語です。直訳や説明は、読む人の助けにはなりますが、この名前に置き換わるものではありません。
ポートフォリオに方法のすべてが入っていますか?
このポートフォリオは、最初の独立したアプリケーションです。方法全体はもっと広いものです。さらに深く知りたい方には、専用の説明を用意できます。
